12月8日(日)の午後、春日文化ホールで『丹(まごころ)の里 人権のつどい』が開催されました。この会は丹波市や法務局、市同教などの主催により、毎年12月の人権週間の頃に行っています。
開会行事の後、ステージでは3人の中学生による人権作文「最優秀賞」(丹波地区)の表彰と朗読、三菱電機社会インフラ機器株式会社による〝子育てサポート企業「くるみん認定」の取得とその後の取組み〟と題した人権活動事例発表、大島花子さんの講演〝トーク&コンサート ~つながる命 大切な命~〟がありました。
会場には280人ほどが集い、ステージ発表や展示発表などを通して参加者は人権について考えるよい機会となりました。また、市同教の理事の皆さんには、受付や駐車誘導などの役割を担っていただき、ありがとうございました。