12月7日(日)春日文化ホールで『丹(まごころ)の里 人権のつどい』が開催されました。この大会は丹波市や法務局、市同教などの主催により、毎年12月の人権週間に実施しています。
開会行事の後、ステージでは3人の中学生による人権作文「最優秀賞」(丹波地区)の表彰と朗読、電動車椅子サッカー元日本代表監督近藤公範さんいよる「つながりを育む、出会いの力~障がい者スポーツを通して~と題した人権活動事例発表、俳優・タレントの副島 淳さんの講演「違いを楽しむ」がありました。
会場には381人が集い、ステージ発表や展示発表などを通して参加者は人権について考えるよい機会となりました。また、市同教の理事の皆さんには、受付や駐車誘導などの役割を担っていただき、ありがとうございました。